たんぽぽ保育通信　Ｈ３１．２月号

立春を迎え、暦の上では春となってもまだまだ寒い日が続いています。
節分の豆まきで病気も一緒に追い払って、元気に暖かい春を迎えたいですね。
乾燥する日が続きますので、温度・湿度の調節を気を付けると共に換気もこまめにして、
過ごしやすい室内を心掛けましょう


■【保育室から「更新」のお願い】

３月はたんぽぽ病児保育室の更新月です！

たんぽぽ病児保育室では、毎年３月に登録の更新をして頂いております。
また、利用時に登録や更新から月日が経っている場合は更新の声掛けもさせて頂いています。

書類は、たんぽぽ病児保育室で受け取る事も出来ますが、
こちら
★https://bit.ly/2G7mk8p
ダウンロードできますのでご利用ください。

記入して頂いた書類は、お電話をいただいてからたんぽぽ病児保育室に直接お持ち頂くか
★ＦＡＸ(042-312-3736)でも承っております。

お手数をお掛けしますが、お子様がご利用する際にスムーズに入室し、安心して過ごせる環境づくりの為
ご理解ご協力をどうぞ宜しくお願いします。



■【先月の保育室の様子】

今年に入り、感染性胃腸炎や水痘、インフルエンザなどでのご利用が多くありました。
これからさらに乾燥する日が続きますので、インフルエンザの流行もピークを迎えると思われます。
冬場でも熱が高いと汗をかいてしまう事があります。

衣類は吸水性の良い適度な厚さ、形状の物、手足が冷たくなることも多いので、
長ズボン・靴下の着用・持参のご協力をお願いします


■【インフルエンザについて】

まだまだインフルエンザが流行していますね

インフルエンザの特徴は

・潜伏期間：１〜３日　
・感染経路：主に飛沫感染
・発症：急に３８度以上の高熱が出る。
・症状：悪寒・頭痛・関節痛・倦怠感・咳・痰・呼吸困難・下痢等
・出席停止期間：発熱した後５日を経過し、かつ解熱した後３日を経過するまで

鼻汁・痰などを含んだティッシュはすぐごみ箱に捨て、
手のひらで咳やくしゃみを受け止めた時はすぐ手を洗いましょう

手洗い、うがいの徹底、人混みを避けて外出時はマスク着用、室内では加湿と換気に気をつける、
十分な栄養と休息を取るなど、日頃から予防を心掛けましょう。




医療法人社団千秋会　たんぽぽ病児保育室　2019年2月4日発行　編集者 辺木


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★【ちあきこどもクリニック】
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