H28.2月の保育通信

たんぽぽ保育通信 H28.2月号

「おにはそと〜!ふくはうち〜!」

早いもので今年ももう2月になりました。
『節分』ですね。 節分の日は、前年度の邪気を払い
新しい年を迎え、春を呼ぶ行事と言われています。

子ども達の元気な掛け声でオニ退治もバッチリ!
福が一杯の春を迎えたいですね。


■大切なお知らせ■

3月はたんぽぽ病児保育室登録の更新月です。

たんぽぽ病児保育室は毎年3月に登録の更新をして頂いております。


用紙は保育室でお渡しも出来ますが、ホームぺージからダウンロードも可能です。
http://www.chiaki-kids.com/byouji/image/prereg.pdf

記入頂いた書類を直接お持ち頂くか、FAX 042-312-3736
にて承っております。

お手数をお掛け致しますが、お子様がご利用の際に
安心をして過ごせる環境作りの為に
ご理解、ご協力をどうぞ宜しくお願いします。




■最近の保育室の様子■

軽度の感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎、インフルエンザ、
高熱を伴う症状などで利用がありました。

保育室では、子ども用手織り機が大人気です。

大きい子向けではありますが、「◯◯ちゃんにプレゼントするの」
「ピンクの毛糸がいい!」 「ふわふわの作るの!」と言いながら作っています。

凄い集中力には感心します。


■インフルエンザの流行について■

今冬は暖冬の影響かインフルエンザの流行が例年より遅く(1/15日発表)
全国での流行のピークはやや遅れて2月中の見込みだそうです。

ウィルスに感染後、約1〜3日

悪寒を伴う高熱や全身倦怠感を伴って急激に発症します。

1〜3日は
突然の38度以上の高熱・関節痛・筋肉痛・頭痛
全身倦怠感・食欲不振などの全身症状

約1週間は
咳・喉の痛み・鼻水などの呼吸器症状

のち軽快

登校(園)停止期間は法改正により、
発症後5日間、解熱後2日間(幼児は3日間)は登校(園)停止です。

大人も熱がさがっても2日間は外出を控えましょう。





医療法人社団千秋会 たんぽぽ病児保育室 2016年2月1日発行 編集者 村上

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