H28.11月の保育通信

たんぽぽ保育通信 H28.11月号


イチョウが色づき始める季節になりました。虫の声や風の冷たさに季節の移り変わりを感じられます。

寒い日も続きますので、室内の気温や室温の調節を心掛けて健康な生活をおくりましょう。


■インフルエンザについて

インフルエンザの季節です。

手洗い・うがいの徹底、人ごみを避け外出時にはマスクを着用

室内では加湿と換気に気を付ける、十分な栄養と休息をとるなど予防を心掛けましょう。

またインフルエンザの予防接種はお早めに




■RSウィルスについて

RSウイルスは一度かかっても、免疫が十分できないので何度もかかります。

繰り返し感染しながら徐々に免疫ができ、症状が軽くなります。

感染後2〜8日の潜伏期間を経て、咳・発熱・鼻汁などの症状が数日続き

重くなる場合は、その後に咳がひどくなる・喘鳴がでる、呼吸困難となる等

場合によっては細気管支炎、肺炎へと進展してしまいますので

こじらせると大変です。早めの受診と静養を心掛けましょう




■保育室からのお願い

体調が悪いと、足の先が冷え切ってしまう事がありますので

長ズボン、靴下など、体温を調整しやすい着替えの準備をよろしくお願いします。

また持参するお弁当は、誤嚥を防ぐため、ミニトマトは出来れば湯?きや切ったもの

ウインナーもなるべく切ったり皮無しなどにして頂けるようお願いします。

持参のオヤツも、ナッツ類は勿論、グミなども誤嚥の原因になり得ますので

なるべく避けて頂く様お願いします。





医療法人社団千秋会 たんぽぽ病児保育室 2016年11月1日発行 編集者 辺木

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