H28.8月の保育通信

たんぽぽ保育通信 H28.8月号

         
今日から8月、日差しが強く暑い日が続きますね

子どもは体温調整の働きが未熟で、大人よりも暑さの影響を受けやすいため注意が必要です。

高温多湿な場所では、日陰や室内にいても水分が
足りないと熱中症になりますので十分気を付けましょう!


■夏休みのお知らせ■

ご不便をおかけして済みませんが

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8/15(月)〜8/18(木)  8/25(木)〜8/27(土)
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病児保育室はお休みとなりますので宜しくお願い致します。



■熱中症予防のポイント■

・外に出かける時には帽子をかぶり、日陰を選んで歩く          
・通気性の良い服を選び、熱を吸収しやすい黒色の服はなるべく避ける
・こまめな水分補給を心掛ける
・日頃から暑さに慣れさせておく              
・体調にあわせて行動する                  


子ども様子を良く見て顔が赤く、たくさん汗をかいている時は涼しいところで水分補給

子どもは夢中になっているとノドの渇きを忘れがちなので、外出時は飲み物を忘れずに!                 
スポーツドリンクは糖分が多いので薄めて飲むと良いでしょう。

また、睡眠不足や疲れている時など体調が悪い日は無理をしないように。



■最近のたんぽぽ病児保育

急な気温の変化から体調を崩しお熱が出てしまうお子様が増えています。
プールなどで広く感染する咽頭結膜炎(プール熱)も多くみられました。

帰宅時や食事前の手洗い・うがいを心掛けましょう。

レジャーシーズンですが、ゆとりを持った予定を計画しましょう。



医療法人社団千秋会 たんぽぽ病児保育室 2016年8月1日発行 編集者 富岡

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