H29.4月の保育通信

たんぽぽ保育通信 H29.4月号

春の陽気と共に今年度がスタートしました!

この時期は、新しい環境での緊張や不安から、心身の疲れが見られる時期でもあります。
早寝・早起きのリズムを整え、心と体をゆっくりと休め快適な毎日を過ごしたいですね。

今月の保育通信は、新年度ということで
あらためて保育室スタッフのご紹介をさせて頂きます。


まず最初に。。。


★☆ ご利用の皆さまへお知らせ ☆★

当保育室では入室なさる子どもたちが安心して過ごせるように、
受け入れが決まった時点で、保育士が登録して頂いている情報を確認し、準備を進めています。

人数や感染症の都合で、入室をお断りしている方がいらっしゃる場合もあり、
当日朝になってのキャンセルは、当室にとしても、お断りした方にとっても
非常に残念な事態となっております。

お子さんにとっては自宅で保護者の方に看て頂くのが良いのはもちろんですが、
保護者の方がお休みできる可能性がある場合は、
さしあたりの入室希望はなるべくご遠慮頂けますと助かります。

助け合いのご理解とご協力をいただけますよう、お願い申し上げます。



■ちあき子どもクリニック 院長より

病気の時はいつもにも増して心細いものです。
本当は安心できるお家で保護者とゆっくり養生するのが一番ですが、ままならない時の次善策として、
病児保育室があると考えています。

病気の子どもたちの気持ちに寄り添って、少しでも緊張を解き、
安心に包まれて過ごしてもらえる保育室を目指しています。

子どもが熱を出すことはある程度避けられないことですが、
普段からの規則正しい生活、十分な睡眠と休養、好き嫌いのない食生活、
保護者から愛されているという実感は、健康維持の大きな力となります。

子どもたちの健やかな成長を心より願っています。

本年度もクリニックともども病児保育室をよろしくお願い致します。



■看護師 藤井 より

病児保育は通常保育と違い、安静・休養が必要と思います。
お子様は遊びたい気持ちを抑えることは出来ないと思いますが、
体調面等観察しながら、看護していきたいと思っております。


■室長(大出)より

この4月から長女が高校に、次男が小学校にそれぞれ入学。
慌ただしく毎日が過ぎていっていますが楽しく過ごしています。

家族が元気な時は良いのですがやはり病気の時は大変な面が多々出てきます。
そんな時微力ながら少しでもお手伝い出来たらと思っております。


■村上(保育士)

皆様に安心して預けていただけるように、1人1人に気配りをした保育看護を心掛けたいと思います。


■辺木(保育士)

体調が心配なお子様が少しでも楽しく安心してゆっくり過ごせるように
お手伝いしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

■富岡(保育士)

今後もお預かりするお子様や保護者の方に寄り添った病児看護ができるよう
努めて参りたいと思っておりますので、今年度も宜しくお願いいたします。


■辺木(保育士)

体調が心配なお子様が少しでも楽しく安心してゆっくり過ごせるように
お手伝いしていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。


■石神(保育士)

お子様が病気で辛い時、そばで寄り添い安心して過ごせるよう、
お手伝いさせて頂きたいと思います。よろしくお願い致します。


■藤井(保育士)

病気のお子さんやお母さん方が安心出来るような保育をしていきたいと思います。
どうぞ宜しくお願い致します。



■井上 (保育補助)

子どもたちが大きくなり保育室から卒園する寂しさと成長していく嬉しさに心が暖かくなります。
今年度も新しい出会いと成長していく子どもに少しのお手伝いですが関わらせて頂きます。
よろしくお願いします。


医療法人社団千秋会 たんぽぽ病児保育室 2017年4月1日発行 編集者 地蔵

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