たんぽぽ保育通信 R3年5月号
ハナミズキの花も咲き終え、新緑が目にもやさしく爽やかな季節になりました。
依然としてコロナ禍での制限される生活が続いておりますが、
人混みを避け、野火止緑地の樹木の小径や玉川上水の遊歩道などのお散歩はいかがでしょうか。
小川の魚や昆虫、草花、鳥のさえずりやこげらが木をつつく音
「カッコウ カッコウ」と鳴き声が響き渡り癒されますね。
新生活の疲れが出る時期でもありますのでゆっくりのんびりと過ごせるとよいですね。
■『ちあきこどもクリニック』院長先生より
5月といえば月初めのGWですね。新型コロナ感染症拡大のために
季節感がいま一つ盛り上がらない昨今ですが、
休日を利用してしっかりリフレッシュいたしましょう。
特にこの4月に新入園をはじめ、生活環境が変わった方も多いことでしょう。
4月からの緊張が少しずつほぐれはじめる5月は
疲れを感じ始める時期でもあります。
親子ともども早寝を心掛け、疲れがたまらないようにしましょう。
暖かくなってくると食べ物も傷みがちになりますので
食中毒への注意も必要です。
賞味期限もさることながら保存状態にも注意を払いましょう。
小さい子どもたちは乾燥肌のことが多く
スキンケアを日々行っている人も多くいます。
そろそろ夏場のケアに切り替える時期かもしれません。
湿度が上がってくるので、多少は手を緩めることができる季節ですが
汗疹対策も必要になってきます。
綿の肌着を利用して着替えをこまめにできると理想的です。
毎年天候が不順で今年がどうなるかはわかりませんが、
子どもたちは大人よりも湿度変化の影響を受けやすいもの。
毎日の天気予報や気温予報には注意を払い、服装をこまめに調節してあげましょう。
「ちあきこどもクリニック」
院長 辻 千秋
■保育園からお願い
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まだまだ朝晩冷え込み寒暖差激しい時期です。
日中は汗ばむこともありますので、調節が出来るようお着替え
(肌着や薄めの長袖や半袖、靴下等)の持参多めにお願いします。
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送迎時の駐車は、保育室前もしくはクリニックの駐車場をご利用ください。
隣や向かいのマンション前ではなくエンジンを切って、
近隣のご迷惑にならないようにお願いいたします。
※駐車禁止区域のため、パトカーや駐車監視員の巡回があります、ご注意下さい。
たんぽぽ病児保育室 2021年5月2日発行 編集者 村上
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★【ちあきこどもクリニック】
診療時間 9:00〜12:30/15:00〜18:30
(木)(日)(祝)休診
http://www.chiaki-kids.com/clinic/ TEL042-349-2012 /FAX042-349-2162
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